こんにちは!thirdman.tanakaです!
今回はいざMCTオイルを購入するとなった時にチェックしておくべきポイントを
お伝えできたらと思います。
MCTオイルも色んなメーカーが出してて
色んな種類があるから
ここでどんな種類を購入すればいいか知っておこう!
ココナッツオイルとMCTオイルの違いとは?
MCTオイルはココナッツ由来でできていますが
市販にはココナッツオイルも販売されています。
どちらもココナッツ由来ですが違いは何でしょうか?
難しく知らない言葉も出てきたね!
ここから選び方と共に解説していくから
それを知って購入の目安にしてね♪
MCTオイルの効果は前に記事にしてあるから
良かったら一緒に読んでみてね!
MCTオイルの選別方法
MCTオイルは様々なメーカーが出しており
製品の製法や成分から形状やボトル、香りに至るまで違いがあります。
ここまで多いとどれを購入すればいいか迷ってしまう事だと思います。
情報が多いと難しいよね!
ここから読んでくれたあなたに合ったMCTオイルを
購入できる様に
選び方を説明していくからね!
MCTオイルの製法や成分で選別する
MCTオイルは主にカプリル酸(C8)とカプリン酸(C10)の2種類からなる中鎖脂肪酸です。
ケトジェニックダイエット等のダイエットの際にエネルギー源となる「ケトン体」を
効率よく作り出してくれるのがカプリル酸とカプリン酸であり
この2つの成分のうち最も消化吸収がいいのがカプリル酸(C8)だと言われています。
まずはこの2つの成分で構成されてる事がわかる
表記があるものを選ぼう!
ただ、成分率が違ったりするから
そこもチェックして自分の目的に合ってるか照らし合わせていこう。
カプリル酸・カプリン酸100%のMCTオイル
ダイエットや運動前にエネルギーになるケトン体を作る目的で摂取するなら
カプリル酸とカプリン酸の合計が100%になる
「中鎖脂肪酸100%」のMCTオイルを選びましょう。
中鎖脂肪酸100%のMCTオイルなら
エネルギー変換が早くて体脂肪に蓄積されづらいよ♪
カプリル酸・カプリン酸100%未満のMCTオイル
カプリル酸、カプリン酸100%のMCTオイルは
科学的処理を行う事でカプリル酸、カプリン酸の合計含有量を100%にしていることが多いです。
科学的な処理をしていないナチュラルなMCTオイルを購入したい方は
カプリル酸、カプリン酸100%未満のMCTオイルを購入しましょう。
ナチュラルなMCTオイルはココナッツオイルにも含まれているラウリン酸(C12)も少し含まれてることが多く、ラウリン酸は中鎖脂肪酸とも長鎖脂肪酸とも言われている成分です。
ラウリン酸はカプリン酸やカプリル酸と比べると消化吸収がゆっくりで
体内に蓄積されやすい傾向があります。
ナチュラル重視なら100%未満のMCTオイル!
デメリットがある様に見えるけど
成分割合的には本当に少ない量だから
すごく気にしなきゃいけないってものじゃないから安心して♪
容器の形状で選別する
MCTオイルはプラスチックと相性が悪く
BPA(ビスフェノールA)という成分が溶け出してしまう恐れがありますので
ガラス瓶の容器を選びましょう。
MCTオイルは植物油の中では劣化しにくいオイルなんだけど
より品質を長く保つ意味でも
光や空気を通しにくい遮光されたガラス瓶の商品がいいね!
MCTオイルの品質にこだわるなら認証もチェック
様々なMCTオイルが販売されていますが
その中でも栽培方法や製造過程において一定基準を満たしたことを示す認証を取得した商品があります。
品質認証は安全性に関する認証で
オーガニック認証は農薬や化学物質が使われてないことを証明する認証!
安全性を重視したりオーガニック重視な方はぜひチェックしてね!
オススメMCTオイル2種類
ここでは私が皆様にオススメできるMCTオイルを
2種類紹介します。
現在Amazonや楽天ではとても種類豊富に販売されていて
原材料や中鎖脂肪酸の含有量、認証マークなども製品によって違いがあります。
その中で今回は
- カプリン酸、カプリル酸100%の商品
- カプリン酸、カプリル酸100%未満の商品
この2種類を紹介させていただきますので
ご購入の参考にしていただけたら幸いです。
仙台勝山館 MCTオイル
カプリル酸6割、カプリン酸4割で抽出された中鎖脂肪酸100%のMCTオイルです。
消化吸収が早いのでケトジェニックダイエットのサポート
筋トレ、運動前のエネルギー補給にピッタリです。
無味無臭のMCTオイルで食事や飲み物にも取り入れやすく
保存料や添加物を使用していないのもオススメポイントです。
ファンクティア MCTオイル
製造過程で化学処理していないココナッツ由来のMCTオイル。
中鎖脂肪酸99.86%と含有率も非常に高く
ナチュラルな製法で高い中鎖脂肪酸含有量のMCTオイルを探してる方にピッタリです。
瓶に色がついており酸化しづらい点もオススメポイントです。
まとめ
MCTオイルは様々なメーカーが商品を出しており
自分に合ったMCTオイルを探すのが大変だと思います。
その中で今回の記事を通して自身に合ったMCTオイルを選んでいきましょう。
難しく考えずに認証マークや内成分を確認して
楽しく商品を探してもらえたらと思っております。
難しいことは実際そんなにないから
楽しく買い物をする感覚で認証マークや成分を覗いてみてね♪
ちなみに私はファンクティアのMCTオイルのヘビーユーザーだよ!
ここまで見ていただいてありがとうございます♪
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それでは次回のエピソードでお会いしましょう!
thirdman.tanaka
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