自重トレーニングは効果がない?その疑問を徹底解説!

基礎知識
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「自重トレーニングは効果なし!意味がない!」

そう思ってる方にも、その様な疑問を持ち始めてる方にも徹底解説!

こんにちは!thirdman.tanakaです!

結論から申しますと

自重トレーニングは効果がしっかりありますし、意味もあります!

こちらを1個ずつ解説していきます!

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自重トレーニングの効果と意味は目的によって異なる

プッシュアップ(腕立て伏せ)

自重トレーニングの効果は目的によって異なります。

「自身がどのような目的で、どのような体型になりたいか」

あなたがなりたい体型は細マッチョ?ボディビルダーのような筋肉隆々な体型?

目的は異なっていますがどちらにも自重トレーニングの効果がありますし、意味もあります!

自重トレーニングは細マッチョ体型に最適

自重トレーニングは全身運動

自重トレーニングは筋肉1ヶ所を的確に鍛えることは不向きで

基本的に複数個所を常に稼働させて運動しています!

例えば、プッシュアップ(腕立て伏せ)が分かりやすいので

プッシュアップの体勢を確認してみましょう。

プッシュアップ(腕立て伏せ)フォーム

この際に身体を支えているのは腕だけではございません!

腹筋や太もも、僧帽筋に至るまで身体を支えるために稼働しています。

補助筋(ターゲットの筋肉を鍛えるために使われる筋肉)を多数使うため

身体全身をキュッと引き締め、いわゆる細マッチョの体型に近づけます♪

フォームの意識やトレーニング内容でよりその効果は異なってきます。

もちろんダイエットと組み合わせることで見た目的な効果は加速します!

自重トレーニングは全身運動なのでプッシュアップ、クランチ、スクワットの様々なメニューを織り交ぜて全身に刺激を与えられる!

筋肉の動きを知ることでジムでも役に立つ

ジムトレーニングの前に自重トレーニングで基礎体力を付けよう

ボディメイクをより早く、より効率的にという考えで

これまでトレーニングをしてなかった方がいきなりジム入会されることがありますが

私はオススメしません!

ジムにはダンベルやバーベルといった加重トレーニングが可能ですが

筋肉の動きがまだ掴めてない方がジムでいきなり加重でトレーニングを行うと

自分が目的としてない部分の筋肉が発達したり、最悪怪我に繋がってしまいます!

ジムトレーニングをより効率的に行うためにも

まずは自重トレーニングで身体の使い方、筋肉の使い方を知ってから

ジムトレーニングを開始されることをオススメします♪

筋肥大を目的としてボディメイクをされるなら自重よりジムによる加重トレーニングが効果的ですが、それも自重トレーニングで筋肉の動きを知ってこそのこと!

自重トレーニングはフォームの見直し、練習に最適

バイシクルクランチ

家庭で行う自重トレーニング、ジムで行うウエイトトレーニング

どちらもフォーム正しく行わなければ最大限の効果が得られません。

フォームが定まらないと狙った筋肉に刺激を与えることが困難になりますし

そもそも自重トレーニングで狙った筋肉に刺激を与えられないのに

ジムに行って加重したからといって筋肉に効かせることはできません。

自重トレーニングは自宅で行う事が可能ですので

人目を気にせずフォームの見直し、練習を自分のペースで行えるのはとても効果的ですね♪

ジムでいくら重たいダンベルを持ってもフォームがきちんとしてないと、筋肉に効かせるなんて夢のまた夢!

自重トレーニングにはこんな効果もあるんだね!

自重トレーニングは基礎体力、基礎筋力をつけるのに最適

自重トレーニングで基礎体力作り

2ヵ月、3ヵ月も自重トレーニングを行っているともちろん体力も筋力も上がってきます!

自身の体重の負荷をコントロールできるようになればベースの基礎体力、基礎筋力が付いたと思っていいと思います。

自身の体重で負荷コントロールができて、定まったフォームで狙った刺激を筋肉に与えられるようになれば基礎筋力が整ったと思って大丈夫です!

自重トレーニングはウエイトトレーニングのベースになるから

自重トレーニングで負荷がコントロールできないのにウエイトトレーニングはできないよ!

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筋肥大が頭打ちになる瞬間がくる

自重トレーニングでの効果を上げるための方法

ここまで自重トレーニングの効果や意味を伝えてきましたが

自重トレーニングにはどうしても頭打ちになる瞬間が訪れます。

自重トレーニングは自身の体重で一定の負荷をかけ続けるので身体が発達し適応してしまいます。

筋トレは筋肉に負荷をかける動作なので一定の負荷だと頭打ちの瞬間がきます。

より筋肉を付けたい、筋肥大したいとなると工夫が必要となってきます。

トレーニングメニューを工夫する

腹筋

行ってるトレーニングメニューにより刺激を与えるために

種目の動きをゆっくり動作を行ったり、インターバルを短く取ったりなど

トレーニングメニューの工夫を行ってみましょう!

刺激を少し変えることで筋肉に新しい刺激が起き、筋肉の成長を引き出します!

人の身体はすごくて適応能力が凄まじい!

慣れちゃうと筋肉に刺激がいかなくなるから動きの工夫が必須になるよ!

ダンベル購入かジム入会する

ダンベルとバーベル

ここまで自重トレーニングを行ってきた方ならきっとトレーニングが習慣となっているはずです!

より求めていくなら加重してウエイトトレーニングがどうしても効果的になります。

ここで初めてジム入会を視野に入れて良いと私は思っております♪

どうしてもジム入会に抵抗がまだある方であれば、ダンベルやバーベルを購入して

自宅で自重トレーニングと組み合わせてウエイトトレーニングを行うのも全然OKです♪

最近のダンベルで言えば場所もスペースも取らないワンタッチ可変式ダンベルが便利ですね♪

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自重トレーニングは効果も意味もある

自重トレーニングは効果も意味もある

自重トレーニングはなりたい身体によって求める効果も意味も変わってきますが

自重トレーニングはどこの目線から見ても効果があり、意味があるトレーニングです!

ただ、頭打ちになる瞬間がくることは頭にいれておいて

その瞬間が訪れた時にあなたがどの選択を選ぶのかですね♪

ちなみに私は自重トレーニングは今でも行っており

その上でジムでのウエイトトレーニングを行っています♪


ここまで見ていただいてありがとうございます♪

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今後とも私thirdman.tanakaをよろしくお願いします♪

それでは次回のエピソードでお会いしましょう!

thirdman.tanaka

PROFILE
この記事を書いた人
thirdman.tanaka

ストーナーロックバンド「vono vomno]Bass担当。
現役でバンドをしながらもフィットネス、ダイエット、筋トレに興味を持ち
様々な情報から自身を対象に実際に体験し1年で-20㎏の減量に成功。
「誰でも史上最高の自分になることができる」をコンセプトに情報発信中。

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